さらにこちらでは
庵野は『エヴァンゲリオン』の二番煎じを作るかここで死ぬかっていう状態で、そのとき三十九歳だったんですよ。それで僕は『エヴァンゲリオン』の後三十九歳で死んじゃう、これカッコいいよって言ったんですよ。
生き永らえて、四十代に入るんだったら、『エヴァンゲリオン2』を作り続けるか、そうじゃなくて誰かのために映画を作るか、その二つの道のどっちかを選ぶしかないって。そうしたら、実写に逃げやがって、あの野郎。あれ、逃げですよ、ただの。
- ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』のケンスケ補完シナリオ。
このシナリオは相田ケンスケという、主人公シンジの友達が話を進めていく。
ケンスケは本編では同級生の立ち位置だが、このシナリオではかなり重要な立場。このゲームはキャラごとにシナリオが用意されており、
シナリオによっては時系列がつながっている。
このケンスケ補完シナリオのタイトルは『夢から覚める時』というなんとも皮肉なタイトル。その前にエヴァを知らない人のために簡単な設定を説明。
主人公は碇シンジという中学生で、地球を襲う謎の生命体『使徒』を駆逐するために
NERVという組織が創りだした『エヴァンゲリオン』という兵器に乗って戦う。
エヴァには詳しい設定があるが後述。モビルスーツだと思っておけばいい。パイロットは以下のとおり。
エヴァ零号機→かの有名な綾波レイ
エヴァ弐号機→惣流・アスカ・ラングレー(あんたバカァ?の人)
エヴァ初号機→碇シンジ(主人公)
エヴァ参号機→鈴原トウジ(シンジの親友)
このシナリオでは主にシンジ、トウジが絡んでくる。
『歌はいいねえ』のカヲルは専用エヴァがない。
- 最初の場面で父親と会話するケンスケ。
ケンスケの父親はNERVの職員で、好奇心が強くエヴァに憧れを持つケンスケに、
「あんなものに乗らずに大人になってほしい」と告げる。
ケンスケはシンジ、トウジと親友なので、色々と思う所もあるらしい。
父親はおそらく職員なので、かなり深い情報も知っているんだろう。場面が変わって学校。
ジェットアローンを停止させたことを会話するシンジとケンスケ。
父親のパソコンから情報を得ているケンスケ。
パイロットになりたいな~と言うケンスケに、自分はスタッフの言うとおりに戦っているだけ。
そういうのを知っているのはスタッフだけと告げるシンジ。
シンジに近いスタッフに接近して情報を得ようと考えるケンスケだった。
あわよくばパイロットになるチャンスを得ようとも考える。
- スタッフから聞き出した情報を確認するケンスケ。
そこには、とんでもない事実が書かれていた。
なんとエヴァは、パイロットの母親の魂を介して動かすのだ。
つまり、シンジの母親の魂は初号機に。アスカの母親の魂は弐号機に。トウジの母親の魂は参号機に。
それぞれインストールされている。
エヴァは念じれば動くが、それは外道な手段で実現されたテクノロジーだった。
その事をおそらく、パイロットである彼らは知らないだろうという結論に至る。更に読み進めていくと、マルドゥック機関と呼ばれる機関がパイロットを選出していることがわかる。
そしてコード707と呼ばれ、エヴァパイロットの適格者が集められたクラス。
それこそがケンスケのいる第壱中学校2-Aだった。
- 自分にも素質は十分にあると喜ぶケンスケ。
しかしそこで思い至る。
自分の母親の魂が本当にあるとしたら…
自宅で父親を問い詰めるケンスケ。
「だってパパ、パパは何も教えてくれないじゃないか。
ママは…ママは死んだ後どうなったの?エヴァのパーツになったの?」
動揺する父親に、自分で調べて知ったことを教える。
最初は憧れやかっこいいから、という理由だったが、今はNERVが自分の母の魂を保管しているとしたら、
それを他人のものにしたくない、だからエヴァのパイロットになりたいというケンスケ。
真実を知ったことでただの好奇心から随分と成長するのだが、
父親は黙りこんでしまう。父親は母親が助からない矢先、NERVによって魂を捧げるように言われた。
葬式の時にも遺体はなかったらしい。
しかし、将来ケンスケがパイロットになる可能性を告げられ後悔する父親。
戦って死ぬようなことがあったら…と怯えながら暮らしていたのだ。
「あんなパイロットになんかならないほうがいいんだ」と語気を荒げる父親。
「じゃあ、俺の友達は不幸だっていうの?一緒に戦って助けてあげる事はできないの?」
パイロットにならずとも支えてあげる事はできると言われる。
(ここで分岐、諦めるか諦めないかの選択がある)
- 諦めないを選んだ場合。(『諦める』だとシナリオクリア出来ない)
使徒が襲来。
初号機と参号機が使徒を殲滅する。
しかし、参号機パイロットのトウジは殉職する。担任の教師はそれを伏せ、「事故に遭い病院へ運ばれたが死亡」と告げる。
(機密情報に触れるので、一般人の生徒には告げられない)
授業を切り上げ、放課後に葬儀に参列するケンスケたちクラスメイト。
葬儀の場でアスカと会話するケンスケ。
仲間の死にショックを隠せないのか、悲痛な表情のアスカ。
せめて親友のケンスケには
それとなく真実を伝えようとするアスカに、既に使徒との戦いで死んだことを知っているというケンスケ。
「あいつ…俺たちを守ったんだ」
トウジの死でパイロットになりたい、という気持ちに恐れがまじるケンスケ。
彼がパイロットに選ばれた際、ひどく羨んだことを家で詫び、悔み悲しむ。
(ちなみにトウジもシンジと同じで『なりたくてなったんじゃない』
半ば強制的に選出されたパイロット。
この二人は終始使命感などで戦い、エヴァに喜びや意味を見出さない)
そんなケンスケを、「絶対に守る、ママとの約束だから」と励ます父親。
- しかし、ケンスケにNERVから赤木リツコが会いに来る。
なんとエヴァンゲリオンのパイロットになることを迫るリツコ。
そして父親が事故にあったことを知らせる
(あまりにもタイミングが良すぎるので、偶然とは思えない。
反対するであろう父親の口を塞ぐためにNERVが仕込んだ事故の可能性が高い)
憧れているとき。
夢見ていた時が幸福だったと、複雑な思いを抱くケンスケのモノローグ。
すべてを知ってしまった、そして親友も亡くした今、彼はもう憧れていただけの頃には戻れない。
恐れを抱きながらも戦うしかなくなってしまった…というもの。
エヴァはパイロットの母親の魂をインストールすることによって、
念じるだけで動かせるようになっている。
また、機体が受けたダメージはパイロットに跳ね返る仕様なので、
ガンダムみたいに普通の顔して戦うなんてのは無理。
ちなみにシンクロ率によって痛みの度合いは変わる。
トウジはかなり高め、シンジは普通よりやや高め程度だったと思う(このゲームでは)
ちなみに、このゲームでケンスケを使って戦うことはない。
他ゲームではケンスケがパイロットだが、そのシナリオも後味が悪いのでいずれ書く。
現在、テレビドラマの安直な映画化が乱発されている。そしてアニメーションも、エヴァンゲリオン劇場版の大ヒットにより、本作のようなマニア向け作品の劇場版企画が通りやすくなっている。案外手堅い商売だということに、業界が気づいたためだ。
だが、テレビドラマの映画版はそろって排泄物のような出来なのに、アニメの方は比較的クオリティが高い。「涼宮ハルヒの消失」に限って言えば、これがはじめて世に出た一作目だとしても、十分ブームを巻き起こせるであろうほどに魅力がある。何しろ、ハルヒ初心者の私が2時間40分も没頭できたのだから本物だ。
おそらくクリエイターも、エヴァンゲリオン劇場版の成功に大きな刺激を受け、士気が高まっているのではないか。
ファンだけを相手にしようとか、ちょちょいと作ってしまおうという安直さはまったく感じられない。この映画も、女子高生の生足の描写などはテレビアニメとは別格の、相当気合が入った仕事ぶりだし、長時間の上映時間を有効に利用した間の取り方は、独特の世界観の構築に成功している。このあたりは、劇場で高回転を狙うような作品ではなかった事が幸いした。
今回の影の主役は長門有希というキャラクターだが、これがまた、監督から動画スタッフの末端にいたるまで、間違いなく全員に愛されているのだろうと思えるほどに輝いている。長門は俺の嫁という、これまで意味不明であった言い回しの理由が、私にもようやくわかった。
エヴァンゲリオンの物語内の用語と一般的な用語とで食い違いがあるので
ここで解説します。
まず、エヴァンゲリオンの物語概要について記述しましょう。地球に知的生命が発生する以前、宇宙のどこかに高度な知的生命体が誕生しました。
(本編中ではそれを『神』と呼びます。
企画書、脚本の段階では『第一始祖民族』と明記してありましたが、
本編中では、その名称がカットされました。
放送後に発表された二次資料とかにその名が残っています。)
彼らは、他の恒星系にも知的生命が誕生するように生命の種をまきます。
本来、それらは、一つの惑星に一つづつ漂着するはずでしたが、
地球には二つの種が漂着します。
これがエヴァ世界におけるファーストインパクト(ジャイアントインパクト)です。地球に漂着した生命の種ですが
一つは南極に落ちた「白き月」です。「白き月」に入っていたのが、第1使徒アダムです。
第1使徒アダムからは第3使徒から第17使徒が生まれました。
彼らは単体で力を持つものたちです。もう一つが、ネルフ本部がある第三新東京市に落ちた「黒き月」です。
「黒き月」に入っていたのが第2使徒リリスです。
第2使徒リリスからは第18使徒リリンが誕生しました。
第18使徒リリンとは郡体で知恵を持ち科学を操るものです、
第18使徒リリンは、別名、ヒト、人類と呼ばれるものです。本来、一つの惑星で栄える知的生命体の種は、一つであるべきで、
それゆえに片方を排除して、自分たちが生き残ろうとする。
使徒が攻めてくる理由は、これです。ロンギヌスの槍は『神』が作って、「白き月」などにいれ宇宙にばら撒いたものとされ、
アンチATフィールドによってすべての使途の進化をリセットする能力があります。
『神』はこれで、『神』にとって好ましくない進化を遂げた使徒をリセットするつもりだったのでしょうか?
『神』の意図は不明ですが使徒に対する最強の武器であることは間違いありません。使徒と人類の起源と、ロンギヌスの槍の使用法を書いた文書が見つかります。
それが『死海文書』です。情報はゼーレと呼ばれる、秘密宗教結社に独占、秘匿されることになります。ゼーレのメンバーは、第2使徒リリスを発見します。
この時点で、リリスに動かれると人類社会が滅茶苦茶になるため磔にして
魂をとりだします。魂は人間の体に移植されます。それが綾波レイです。
リリスの肉体はネルフの地下に磔にされていましたが、
ゼーレは、これがアダムであるという偽情報を流していました。続いて、第1使徒アダムを発見しますが、これは人類を滅ぼそうとするはずだから、
ロンギヌスの槍などを使って、無力化しようとしましたが、失敗。
セカンドインパクトを起こし、南極周辺は死の世界となります。
アダムの魂はサルベージされ人間の体に封じこめられます。これが渚カヲルです。
アダムの肉体は粉々になりましたが、ゼーレによって再生され、胎児状の状態で
8話で日本に輸送されます。ゲンドウは独断でこの胎児の形のアダムの肉体を自分の掌に埋め込みました。
自分の掌のアダムとレイ(リリス)を融合させることで、
自分を中心にしてサードインパクトを起こそうとしたのです。ゲンドウの妻ユイはスープ状になって、エヴァンゲリオン初号機に溶け込んでいます。
サードインパクトを起こし、人類をLCLのスープ状の状態に代え、
エヴァンゲリオン初号機に融合させることによって、
ゲンドウはユイと再会しようとしたのです。
ゲンドウの計画はレイが背いたせいで失敗します。
2009-04-30 (via gkojay) (via reretlet) (via pipco) (via fukumatsu) (via ipodstyle, iterwtt-deactivated20110922) (via yaruo) (via michinashi) (via loopdrive)
友人のレコーディングエンジニア氏が『エヴァンゲリオン破』を見に行った時、自分が愛用してるマイク特有のホワイトノイズ(サー…という微量なノイズ)が綾波レイのセリフに乗っていて、「綾波レイ、おれと同じマイク使ってるんだ…」というのが気になっちゃって映画に集中できなかった話が凄かった。
しかも、そのノイズの切れ目まで聴こえてしまうので、「綾波レイ、ここから録り直したんだ…」というのまで分かってしまい、ますます集中できなかったというのを聞いた時は、凄いを通り越してちょっと可哀想だと思った。「職に至る病、そして」ってとこか…。
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/12(日) 00:53:16.06 ID:Y4Y+AgLmO
カヲル「歌はいいねぇ。まぁ曲によるけど」
冬月「おいゲンドウ。良いニュースと悪いニュースどちらを先に聞きたい?」
碇 「…まず良いニュースから聞こう」
冬月「俺達はもうサードチルドレンの事で悩まなくても済むようになる」
碇 「ほう、それは助かるな。悪いニュースの方は?」
冬月「サードチルドレンが出て行った」

